工法の特徴

CP型枠7大特長

POINT
01
土地有効活用
CP型枠擁壁は、垂直施工が可能です。擁壁の高さに応じてコンクリート型枠ブロックの厚みが変わります。
※厚みは全部で6タイプ傾斜がある擁壁(間知積みタイプ等と比較すると土地の有効面積が大幅に広くなります。
POINT
02
隣地に入らず施工が可能
隣地に入らなくても工事をすることが可能です。
隣地所有者等への面倒な交渉が不要になります。
総工事費の面から考えると近隣対策費の削減につながります。
POINT
03
合理的なコストダウン
仮枠や、それに関連した仮設機材は殆ど不要です。基本的に費用の必要なところにはきちんとかけ、ムダな部分はカット。合理的なコストのかけ方で、工期の短縮とあわせて、コストダウンを図れます。
POINT
04
エクステリアとしても映えるデザイン
シンプルなデザイン、洗練された表面化工、多彩な色調など、そのままで周囲の環境とマッチしたエクステリアとして十分機能します。
POINT
05
スムーズな簡単施工
CP 型枠特有な形状により、コンクリートの充填が確実に行えます。また施工中のブリージング水をCP 型枠自体が適度に吸収するのでCP 型枠と充填コンクリートの一体性が十分保証されます。
POINT
06
時代に応える高い耐震性
配筋の自由度が大きく、打ち込まれたコンクリートが均質で密実かつ連続性がよいなど優れた部材です。擁壁に求められている高耐震性を実現。千葉県沖地震を始め全国各地の地震に際し、その耐震性が実証されています。
POINT
07
中性化をセーブして超寿命
コンクリートの均質性を保つ構造のため、伸縮、腐食、風化の原因となるコンクリートの中性化を抑える効果があります。長年にわたって安心できるすぐれた耐久性を発揮します。(試験結果より)